子どもの「好きなこと」を見つけてあげたい。

3児の母になってから、そんなことを考える機会が増えました。

長男は魚や深海生物、宇宙など、興味のあるものが少しずつ見えてきています。

一方、長女はというと、もちろん好きなものはいくつかあるけれど、「これが大好き!」と夢中になれるものが、まだはっきり分からない気がしていました。

そんなある日、小学校に通う長女が突然「漫画読みたい!」と言い出しました。

漫画も読書のひとつだし、学習漫画なら楽しみながら知識も増やせそう。

これはいいきっかけになるかもしれないと思い、ドラえもんの学習漫画を買ってみることにしました。

今回は、小学生の長女に買った2冊のドラえもんの学習漫画と、実際に読んでみた姉弟のリアルな反応をまとめます。

長女が突然「漫画を読みたい!」と言い出した

長女が漫画を欲しがったきっかけは、小学校のお友達からなのか、図書館なのか、はっきりとは分かりません。

どこかで漫画に触れる機会があったのでしょう。

ある日突然、「漫画読みたい!」と言い出しました。

親としては、子どもが本を読みたいと言うなら、ぜひ応援したいところ。

漫画にも学びが多いし、本を読むきっかけにもなりそうです。

ただ、最初から普通のコミックを何冊も買うのはどうかなと思ったので、今回は小学生向けの学習漫画が並んでいる棚へ。

「この中から好きなの選んでいいよ」と、長女自身に選んでもらいました。

そこで選んだのが、ドラえもんの学習漫画でした。

長女が選んだドラえもんの学習漫画2冊

今回購入したのは、こちらの2冊です。

1冊目:ドラえもん科学ワールド 地球の不思議

最初に購入したのは『ドラえもん科学ワールド 地球の不思議』

地球について学べる、ドラえもんの学習漫画です。

長女がどんな反応をするのか、親としても楽しみでした。

2冊目:ドラえもん学びワールド チョコレートのひみつ

1冊目を買ったあと、長女は2冊目も欲しがりました。

そこで購入したのが『ドラえもん学びワールド チョコレートのひみつ』

チョコレートのひみつというタイトルからして、子どもが興味を持ちそうですよね。

長女が選んだ2冊目。今度はどんなふうに読むのかな?と、少し期待していました。

1冊目は一生懸命読んでいた!買ってよかったかも

最初に買った『ドラえもん科学ワールド 地球の不思議』は、長女が一生懸命読んでいました。

アニメのドラえもんで見たことがある話と、同じ内容が収録されているところもあったようで、そこを何度も読んでいたんです。

アニメで知っている話が漫画になっていると、親しみやすいのかもしれません。

楽しそうに読んでいる姿を見て、

「買ってよかったかも」

と思いました。

ただ、学習漫画には漫画のストーリーだけでなく、コラムのようなページもありますよね。

長女は、そういうページはおそらく飛ばしていたと思います(笑)。

それでも、まずは漫画を読むこと自体を楽しんでくれたのは嬉しかったです。

「本を読む=勉強しなきゃ」ではなく、楽しんで読めるものがある。

それだけでも、漫画を買った意味はあったのかなと思います。

2冊目は買って満足?ほとんど読まなかった長女

そして2冊目の『ドラえもん学びワールド チョコレートのひみつ』

こちらは……ほんとに読まない!(笑)

欲しがったから買ったのに、買って満足してしまったのか、ほとんど読んでいません。

1冊目はあんなに一生懸命読んでいたのに、2冊目はなかなか手に取らない。

子どもって、こんなにも違うものなのね。

しかも、長男がこの本を真剣に読んでいると、

「それ私のだから!」

という感じで、独占欲は出すんです。

いやいや、あなた読んでないじゃない!(笑)

思わずそう言いたくなってしまいます。

長男はというと、長女が買った『チョコレートのひみつ』を気に入ったようで、なんと2回も読破。

姉が欲しがって買った本を、弟のほうが何度も読んでいるという、まさかの展開になりました。

子どもの「好き」を見つけるのは難しい

今回、ドラえもんの学習漫画を2冊買ってみて感じたのは、子どもの興味って、親が思っている以上に複雑だなということ。

1冊目は楽しそうに読んでいたから、漫画が好きなのかな?と思いました。

でも、2冊目はほとんど読まない。

もしかすると、長女は漫画そのものが好きというより、「欲しいものを手に入れること」が好きなのかな?と感じることもあります。

もちろん、今の時点では分かりません。

そのうちまた漫画に興味を持つかもしれないし、別のものに夢中になるかもしれません。

ただ、欲しいと言われるたびに買ってあげるのも、少し考えたほうがいいのかなと思うようになりました。

これからはお金の勉強も必要かも

今回の経験で、子どものお金の使い方についても考えました。

欲しいものを買うこと自体は悪いことではありません。

でも、「欲しい!」と思ったときに、買ったあとどうするのか、本当に必要なのかを少し考えることも大切ですよね。

まだ小学1年生なので、いきなり難しいことを教えるつもりはありません。

「買ったら大切に使おうね」

「欲しいものがあったら、一緒に考えてみよう」

そんなところから、少しずつお金の勉強もしていけたらいいなと思っています。

まとめ:子どもの「好き」は、まだまだ探している途中

今回は、長女の「漫画を読みたい!」という言葉をきっかけに、ドラえもんの学習漫画を2冊買ってみました。

1冊目の『ドラえもん科学ワールド 地球の不思議』は、楽しそうに読んでいた長女。

2冊目の『ドラえもん学びワールド チョコレートのひみつ』は、ほとんど読まず、弟の長男が2回読破するという結果になりました。

親としては、長女の好きなことを見つけてあげたいと思っています。

でも、何が好きなのか、何に夢中になるのかは、実際に試してみないと分からないもの。

今回の漫画も、長女の「好き」を見つけるためのひとつの経験になったのかなと思います。

これからも、子どもたちの「やってみたい」「欲しい」という気持ちは大切にしながら、買い物の仕方やお金の使い方も一緒に考えていきたいです。

次はどんなものに興味を持つのかな。

長女の「好き」を探す旅は、まだまだ続きそうです。